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ルルたん、スザルルが大好きすぎて作ってしまったノート。Knight Cageの活動とか思ったこととか・・・。ただいまホームページが消えてしまったので、ブログのみの縮小運営になっています。
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映画を観る前からも、そわそわ…。
「観たら落ち着く」と思い込んでいたのですが、それは激しく間違いでした!!!!
先行上映以来、毎日落ち着かなくて、もだもだ。どうしてくれるんだよー!!(どうにもなりません)状態です。

第4章への続きが気になってもだもだしてるんじゃなくって、どう考えても、もう一度、スザジュリが観たい~~~、あのキュービズム(笑)のように浮きまくっていたジュリアス様が観たい~~~!!!って、取り憑かれたみたいになってる気がする。

今回、アキトたちの動きが落ち着いていて、安心して観られる状態だっただけに、やっぱり、こう時間がたってくると、ジュリアス様の浮きっぷりが異様なほどだったなと思えてきて…。

いや、ほんと第3章すごいわ…。
何とも言えない!!!(いろいろ言ってるけど・笑)

今から思い起こすと、映画観てる時に一瞬、「あれ?私、今、何の映画観てるんだっけ??」って思ってしまったことがあって。
コードギアスのはずなのにコードギアスじゃないような。
しかも、なんか、誰かが描いた素晴らしい同人誌を読んだかのような感覚があったりで。
公式のはずが公式じゃないような。

おそらく、夢(同人誌)にまで見た、ドリームなスザジュリ(スザルル)に溢れていたからなのかもしれません。

ということで、ここからがっつりネタバレになります。
右下の「つづきはこちら」をクリックしてくださいませ。



前回は、興奮しすぎていて、特に印象に残ったシーンを抜粋的に語ってしまったわけですが。(それだけでも長文)
一日置いたら、少しだけ冷静に思い起こせる感じになってきました。
(同時に忘れてしまったシーンもたくさんありそう)

やっぱり、何度も思い出して恐ろしい萌えの状態に陥るのは、「スザク…水を~」のシーン。
ジュリアス様の涙のシーンの破壊力ったら!!!!!

もう一度、書いちゃうけど、あの破壊的なエロ切ないシーンだけで、私、ごはん100杯以上いけますから!!!!!!!!

涙ぼろぼろこぼしながらスザクに懇願するとか、もう一体、どこの同人誌ですか!!!!
というか、こういうシーン、同人誌で何百回も見た!!!(笑)
何度見ても、いいものはいいーーー!!!!!

あの、涙で懇願シーンは、私の脳内がイカれているので、勝手にエロい風に脳内変換して一人で萌えてるんだけど。実際は、ジュリアス様、気絶するくらいお水欲しくて苦しんでるんだよね…。←それ考えると、ツライ…。

でもこれって、どう考えてもプレイですよね!!!!???

そんなジュリアス様をじっと睨みつけるように見ているだけのスザク!!
でもって、ジュリアス様が気絶した後、姫抱っこで、ちゃんとベッドまで運んでくれるんでしょ??(たぶん)
それを毎日(?)、列車の中&すでに1か月以上滞在しているユーロ・ブリタニアでやってるんでしょ!???

ほんま、すごいプレイやわ…。

ジュリアス(ルルーシュ)のことが憎いスザクからしたら、一種の制裁というか拷問みたいなことしてるわけなんだけど、どこから見てもプレイにしか思えない!!!
スザクさんの内なる潜在能力(ポテンシャル)とプレイの幅広さにただただ驚愕…。
このシーンだけで、私の知らないスザクは計り知れない…!とぶるぶる思ってしまった。

このジュリアス様の涙シーンに、これだけ反応してるのって私だけじゃないですよね??
この二人のプレイに食いつく人は多いみたいだけど、ジュリアス様の涙に異常なほど反応してる人って、私の周りではそんなにいないような気が…?
ジュリアス様の涙に異常に食いついた方がいらっしゃったら、どうぞお声かけてくださいませ/////
ネタバレ解禁時が来たら、語り合いましょう!!!!!(同志よ!)

あと、ラストのジュリアス様が眼帯を自ら、はぎ取るシーンですが!!!!!
あそこ、脳内がヤラれている私からしたら、自ら黒ビキニを脱ぐよりもエロいシーンだと思ってます!!!
(同様に、第3章のスリーブケースのジュリアス様は、眼帯の下に細指を差し込んでいますが、あれ、私からしたら黒ビキニに指を差し入れようとしているのと同じくらい破壊力あるエロい行為ですから!!!)

だってだって!
眼帯の下の恐ろしく秘密めいた、人に知られてはいけないギアスの瞳を自ら晒すなんて////////
やっぱり、どう考えても、とんでもなくエロスに満ちた行為だわ…。

もう、なんなの?ジュリアス様って!!!////////

あ!
今回の映画を観て意外だったのが、ジュリアス様って100%ジュリアス様じゃないというか、思った以上に精神不安定で、ルルーシュの自我がちらほらのぞいてバランスが取れてないという感じだったのが新たな発見で、そうなんだ…と驚きでした。

友達とも言ってたんだけど、
映画観る前までは、ジュリアス様は、もっと全般的にノリノリ(たまに水くれ状態になる程度)かと思ってたんです。
それこそ、嫌がるスザクをベッドに縛りつけて「お前は何もしなくていい」と言って、自ら上に乗って、いたしてしまうくらいのノリノリ女王様って勢いの人格かと思ってたんですよ。

だけど、ちょっと違うかもしれない…。

ルルーシュの片鱗もない別人格(というか完全にゼロ状態)と思ってたのに、ジュリアスって、ルルーシュの中のゼロの部分だけを残す形で、ルルーシュの自我を眠らされた、ものすごく不安定な状態だったんだと思えてきました。

ギアミュの時のルルーシュは、完全に自分が誰だかわからないくらいの、記憶の改竄のされっぷりだったから、あんな数か月もナナリーのことを忘れて、ロロと楽しく学生生活を送れたのかも?
だけど、ジュリアスの場合は、完全にルルーシュの部分を眠らせてしまうと、軍師としての才能(ゼロ)も眠ってしまうから、シャルル皇帝は、その部分だけは残さざるを得なかった!?
そのために、とんでもなく不安定なジュリアス(ルルーシュ)が出来上がってしまった。
そう考えると、「スザク、水を~」の時って、もしかしてルルーシュの自我が一瞬、戻っている時なのかもしれない、と思ったり。

そもそも、第3章でジュリアスとスザクが会話してるシーンが少しでもあって、ジュリアスがスザクのことをプライベードで何て呼んでるのか、はっきりわかるシーンがあったら、この部分は解決してたはず!
もし、普段は「枢木卿」や「枢木」と呼んでいたら、「水を~」の時、スザクと呼ぶのは、ルルーシュの人格だって思うのに~。会話シーンなかったからね。
まだまだ、この部分は不明ですよね。

ルルーシュって、最愛のナナリーのことを忘れさせられて、大嫌いなパパのことを命を懸けるくらい敬愛しているように思わされたり、元気に出張(別居)している(ギアミュ期間)って思わされたりで、精神病みそうなくらい散々捻じ曲げられて、ほんとかわいそうなんだけど、今までのルルーシュがそれを人にやってきただけに、あぁ、同じ罰を受けてるんだな…とも思ってしまう…。
そして、その苦しみをスザクはずっと見ていた。

この空白の1年間で、ルルーシュは今までの罪を贖えるくらいの罰は受けたからか、なんだかギアミュやR2の時のスザクは、ちょっとだけルルーシュに対して優しいというか、少し甘い部分があったなと、今になったら思えてきます。
ギアミュで、ルルーシュのことを殺したいほど憎んでいるのに、結局は銃で撃てなかったもんね。

それを言い出すと、あの「幻の26話目」の大河内さんの脚本では、ルルーシュはスザクのことを撃っちゃうんだもんなぁ…。
いや、幻になってしまった脚本の話なので、これを持ち出すとものすごい話がややこしくなっちゃうんだけど(辻褄合わないことが出てきたりで)、
あれはあれで、私はルルーシュのメンタルの強さが再確認できたし、目的のためなら手段を選ばない、さすがルルーシュ!だと思うし、ある意味、これってちょっと恋愛脳入ってませんか!?ルルーシュさん、ユフィのこと語るスザクに嫉妬しすぎ!?あなた、どんだけスザクのこと好きなんだよーーーー!!!って、びっくりもした。
なので、あの26話目は、やっぱりルルーシュ厨やスザルル的にとんでもなくおいしい内容だったなと思っています。
よくぞ、公開してくださった!公式様!!!!

おっと、話がそれた。
アキトの話に戻るけど。

ふつふつ思い出したことといえば、

ジュリアスとシンがチェスをしているシーンで、ジュリアスがシンに対して、「シンには守るべきクィーンがあって、それを守ったっために負けた。現実でも同じことが起こるかもしれない」というようなことを言うんだけど、シンの守りたいクィーンって、誰なんだろう?

思い当たるとしたら、シンの継母の「マリア」?
それか、もしかして、シンの義妹で婚約者の「アリス」?
まさかの「アキト」っていうことも考えられる…。

私的には、シンには、アリス(ほぼ幼女)よりも年上のマリアの方が断然お似合いって思っていたから、マリア(クィーン)を守るためにアリスを犠牲にしてもいいと思っている展開も考えられる。

もし、アリスがクィーンだった場合、シンのギアスが何か明かされてないから、ここがキーなんだけど、アリスにギアスをかけたことで、アリスの命がアキトのように生き返り、彼女を守ることができる…という良い話の展開も考えられる。
今回の映画でアリスに対して「愛している」と言った言葉は文字通り、「愛している」っていうことで。
そうじゃなかったら、あの「愛している」という言葉の意味は、「私のために死んでくれる可愛い良い子。だから愛してるよ」っていう意味かな?

同様にアキトがクィーンだとしたら、アキトと敵同士になったシンは、なんだかんだ言いながらも大切な弟を守りたかった…というような良い話になる展開も考えられる。
(シンが死んでからアキトはそれに気づく、とかだったら…超王道パターン)

あと、友達が言ってたんだけど、
ジャンがドアの向こうからシンの前に現れる時、ちょっと異様な感じだったんだよね。
第2章で、シンは自分がギアスをかけた相手が近くにいるとわかる、みたいなことを言っていて、アキトを見つけ出したから、その法則から言えば、もしかしてジャンもシンのギアスをかけられている???

あと、アシュレイちゃんだけど、
一部のお友達が「死んだの!?」って焦ってたけど、あれって、グリーンランドの基地から飛び立った空飛ぶ船に乗ってるか、グリーンランドにあった基地にいるのか、どっちかですよね!?
死んでたら、次回予告に出てこないし(笑)予告に出てたから、ちゃんと生きてるよね!
アシュレイちゃん、お気に入りなので、第4章で死んじゃう確率高そうなのでツライです。

死んじゃう確率とか言い出したら、
今のところ、レイラとwZERO部隊のメンバーが気になる…。
この人たち死亡フラグ、びんびんやん!!(涙)
第4章では、史実のジャンヌ・ダルクと同じ展開で、ほんとうにレイラたん、めちゃくちゃ追い詰められそう。
シンは、ギアス保持者だから死んじゃいそうだよね…。

追い詰められたレイラをアキトが救おうとして、反対にアキトが追いつめられ、レイラは、アキトの命を守るためにギアスが発動するけど、C様のおかげでギアスが消える設定になってるから、すべてが終わった後は、普通に幸せな人間としてアキトと暮らせる…っていう展開も考えられるけど。
wZEROのメンバーたちも、夢だった日本に行けることになる、というハッピーエンドも考えられかな。

反逆のルルーシュは、「登場人物にとってはハッピーエンドだけど、視聴者からしたら心えぐられるというラスト」になってるので、亡国のアキトも同じようなラストになるのか、もしくは、万々歳のハッピーエンドで終わってくれるのか、ちょっと怖いけど、第4章が楽しみです。

それにしても、リョウのサービス精神には驚いたなぁ。嫌がりつつも体触らせ放題(笑)
ええ子や!


自分的に第3章は、第2章の時のような天地ひっくり返るほどの衝撃はなくて、安心して見られる範囲だったけど、展開や見せ場、心情の追い方とか、全般的にかなり大好きな映画だなと思いました!

上映始まったら、できるだけ通いたい!!!
スザジュリがっつり、心に焼き付けたい~~~~。

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もえ
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寝ても覚めてもルルたん!!メロメロ。ルルたんを幸せにできるのはスザクさんだけです!!
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