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ルルたん、スザルルが大好きすぎて作ってしまったノート。Knight Cageの活動とか思ったこととか・・・。ただいまホームページが消えてしまったので、ブログのみの縮小運営になっています。
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アキト第4章の感想やスザクお誕生日会のことも書きたいのですが、とりあえず先に。急きょ、ギアスのイベントが開催されたので、そちらのことを書いておこうと思います。 

大阪芸術大学×コードギアスがコラボ!ということで、7月19日に開催されたスペシャルイベント「豪華プロデューサーによるティーチイン」と阿倍野ハルカスで開催されている「ギアスにまつわる限定展示」に行ってきました!
その時のレポートを自分メモ的にまとめておこうと思います。


大阪芸術大学のオープンキャンパスで、河口P(プロデューサー)と湯川Pが来られてティーチインが開催されるとのこと。
ティーチインと言えば、一般的に「試写会、トークショウ、質疑応答、懇親会」ということで、懇親会はないにしても、コードギアスの一番最初から関わって作ってこられたプロデューサーさんが来られるので、かなり貴重なトークが聞けるんじゃないかと期待大!
やっぱり制作者さん側の裏話というのは、なかなか表に出ない分とっても興味があります。

当日は、はりきって朝の7時半には、大阪芸大がある喜志駅に到着。
大阪芸大のスクールバス乗り場に行くとギアスのラッピングカーがやってきました!


黒地でカッコいい!!

正面にはギアスマーク!

後ろは、アキトとルルーシュ!

もう一方の側面がレイラとアキトだったのですが、うまく撮れなくて、ちょっと残念。
でもでも、遠くから見ても目立つバスで、ほんとカッコよかったです!!

そして、大阪芸大に到着。
8時過ぎに到着したのですが、7号館の映画館前には、すでに何人かの人が並んでいました。私で整理番号は、11番目。
119名入場できる映画館イベントに無事、参加できることに。

10時からの整理券配布後、ティーチイン開催の15時まで時間があったので、オープンキャンパスを見学してきました。
興味があった、キャラクター造形学科の漫画の授業にお邪魔(笑)
見学に来ていた高校生たちに紛れて、オリジナルキャラクターの表情を描く練習をしてきました。
わーい!担当の漫画家の先生に描いた絵、褒められたよー。
先生の貴重な生原稿を拝見させていただいたりで、とっても楽しい授業でした!

そのあとは、光が降り注ぐ大きな窓の緑いっぱいな風景が見られる学食で昼食を食べたりで、お友達と大学生活を満喫してきました!(笑)
いや、ほんと楽しかったー!!!!
大阪芸大、久しぶりに遊びに行ったので、ついテンションあがってしまって。
すでに満足感いっぱいで、何しに来たんだって感じでしたが、いよいよティーチインの時間に。



さて、ティーチインですが、
いきなり、例の枢木スザク特別PVが上映されて、おぉ!?
どうしてここでスザクPVなのか!?(笑)
あのスザク視点からの素晴らしいPVを、まさか大画面で見られるとは思っていなかったので、ほんとうれしくて、感無量です!!!

そしてPV上映後、館内が明るくなって、大阪芸大の司会の方が登場。次に河口P、湯川Pが登場。最後に大阪芸大教授の高橋監督が登場でした。座席も左から、この4人が並んだ形。

ここからトークショウ。
1時間みっちり濃い時間でした!
メモを取って聞いていたのですが、多少の聞き違いや記憶が薄れているところがあるかも?で、すみません!
多少、前後してる部分があるかもしれませんが、ざっと、トークの内容を書いておきます。
まとめみたいな形になっているので、こんなことを話されていたという雰囲気を感じてもらえたらうれしいです!

●初めにそれぞれのプロデューサーや監督の方の自己紹介。

●コードギアスについて簡単な説明。
「この中で、コードギアスをご覧になったことがある方は?」という司会の方の声に会場のほとんどが挙手(笑)
「亡国のアキトは…」もほぼ全員が挙手(笑)
オープンキャンパスだというのに、大芸に入学希望で見学に来られた高校生たちよりも圧倒的に多いギアスファン!(笑)その中の一人で私もお邪魔していました~。

簡単なあらすじや放送年月の紹介や「コード」と「ギアス」は特殊能力の名前など。

亡国のアキトの話に入る前に「ルルーシュは、(ナイトメアの操縦に関して)ポンコツだったようですが…」という司会の方のツッコミに会場内、どっと笑いが起きる。
あとで湯川P曰く、ルルーシュがポンコツだったために、アキトはカッコよくロボットものの主人公らしくしたとのこと。

●プロデューサーや監督の役割について(それぞれが自分のことを紹介)
河口Pは、サンライズというアニメーション会社のプロデューサーで、企画段階から、一番最初に新作アニメをどんなアニメにするか考える人。また、スタッフが考えているアニメをまとめて作る方向に持って行く人。

湯川Pは、バンダイというメーカーのプロデューサー(いわゆる、メーカープロデューサー。プロデューサーは他にも、スタジオ、代理店、局の4つほどあるそう)で、コードギアスには一番最初から関わってきていて、プロジェクトが成功するように実行と指揮をして、どうお金を回収するかを考える人。

高橋監督曰く、監督とは、制作の条件はプロデューサーがまとめて決めるのだが、それを演出する人。制作する現場スタッフをまとめるリーダーシップもとる。あと、オリジナル作品に関しては、シナリオも担当。シナリオライターは、だいたい4人ぐらいいて、その人たちにイメージをちゃんと伝える。そういう感じで、作品の中のリーダーシップをとる役目があるとのこと。

※ちなみに高橋監督は、コードギアスの谷口監督の師匠の師匠にあたる人(谷口監督は孫弟子)で、若いころからサンライズアニメに深くかかわってきた監督さんです。

●コードギアスはどう作られたか。
河口Pがほとんど語り、湯川Pがところどころツッコミを入れる形で話が進む。

コードギアスを作る前にプラネテスを作っていて。それが、そこそこ成功したわけだけど、次は、もっと知名度を上げた作品にしたいと思ったそうで。
(2003年ころ、河口Pと湯川Pと谷口監督と脚本の大河内さんの4人で勉強会したって話、読んだの思い出しました)
その時、人気があったガンダムSEEDのお客さんも引っ張りたいと思い、出来上がったのがコードギアス。とはいえ、ギアスはそれらとは違った作品になってしまった。

↑ガンダムSEEDのお客さんっていうのは、女性ってこと??しかも、腐的なってことなんでしょうか?どきどき(笑)

●初め、コードギアスは、ガンダムSEEDと同じ夕方放送枠の予定が、テレビ局の関係で夜中の放送に変わってしまった。すると谷口監督が、「それ(主人公)違うよ!」って言われたそうで。コードギアスは、王道のロボットもの展開のアニメにする予定だったが、深夜放送用に主人公のタイプを本来ならライバルにあたる人物に入れ替えることになった。→そして、ルルーシュが主人公に決まった。
それが制作の半年前の話(現場制作の1年切ってたくらいの話)だそうで!
高橋監督曰く、「昔は、(現在と制作事情が違うために)放送の3か月前から、そういうことがよくあったよ」とのこと。そのお話にみんなが驚く。

●キャラクターについて。深夜枠になったことで…初め、コードギアスは、主人公とライバルのロボットものの予定だった。そのライバルは、味方の司令官で皇子だった。ロボットも100m級の大きなもの。ロボットで決着!!というストーリーだった。
だけど、深夜放送用に考えた主人公のルルーシュは戦略家で頭脳戦をするテロリスト。いざというとき、ロボットがデカかったら、隠せない!ということで、小さくしようとなった。それで、6m級のロボットになった。
そして、ロボットでの決着はなし!じゃあ、超能力を付けよう!!→ということでギアスという能力が誕生。そのころ、スタッフみんなで、どんな力があったらうれしいかな?とよく話し合っていたそうです。
「ギアスが後付け」という事実に驚く会場。
「ギアス」という言葉は、大河内さん(谷口監督?)が、ゲーム用に考えていたネタにあった言葉を「こっちに使っちゃえ!」ってことで決まったそうです。

●初めのタイトルは、「反逆のルルーシュ」だけだった。
でも、谷口監督が、アニメが終わるとこれだけになってしまうので、もっと大きいタイトルを付けたい!ということで、前に何か付けることにした。
はじめは、「ギアス戦記」だった。→次にそれを全部英語にして「ギアスレコード」→その時、流行っていたダビンチコードっぽく「ギアスコード」でどう?ってことになった。しかし、似たタイトルを発見!タイトルは、商標トラブルが無いように登録しないといけない。
じゃあ、ひっくり返して「コードギアス」にしよう!となった。

●コードギアスは、初めから亡国のアキトなど展開を考えていたか?
河口P曰く、反逆のルルーシュは2回も本放送を落とすくらいのしんどい作品。(やたら、しんどいを口にする河口P…(笑)ほんとおつかれさまです!!…2回落ちてるので、間に総集編入れてましたよね)
反逆のルルーシュというエベレストのような高い山を登って降りて、疲れていたところ、でも、谷口監督が作らなきゃねーと(笑)
コードギアスは、ガンダムみたいに、いろいろ作品展開がしたいってことで。
一度、反逆のルルーシュで、高い山に登っているけど、また登るパーティ(チーム)は変えようか。→ということで、亡国のアキトは、違うメンバーで作ることに。
しかし!「(プロデューサーである)僕は外れなかったんだよね…」とつぶやいたあと、心なしか、ぐったりする河口P(笑)

●R2に関しては…当時、深夜放送は、長くて半年しか放送できなかった。だから、1年やりたいと思っていたけど、初めから分割になってしまった。
現場が大変で、R2のスタートがずれてしまい、作中にも(空白の1年という)時間が空いた。
谷口監督から、その空白期間中で、反逆のルルーシュで描かれなかったヨーロッパを舞台に描いてほしいと言われて、亡国のアキトが誕生した。

●亡国のアキトは、CGメカにしよう!
赤根監督は、CGを使った作品を近年作られていて、オレンジさんを紹介された。
オレンジさんは、手描きアニメとCGのやり取りという二度手間なしで、CGアニメを作ってもらえるすごい会社。
CGだから、カメラがよく動く!
河口P曰く、「初めからCGの予算はロボットだけで、背景は入れていなかったのに、赤根監督が背景もCGで動かさなきゃ!と、勝手にオレンジさんに依頼して作っちゃった」「…いうこと聞いてくれないんですよね…」と。
会場内は笑いでしたが、司会の方も、「そういうのはありなんですか?」と。
湯川P曰く、「普通では、考えられないですよね…」とのこと。
あげく、河口P「今は、お城もCGでやってます(笑)」。

↑話を聞いていたら、予算オーバーは、かなりの問題のようなのに、どんどん製作費が加算されていく亡国のアキト…プロデューサーさんは大変だろうけど、赤根監督のとことん納得できる素晴らしい作品に仕上げたい!という情熱が伝わってきました。

●アキトとルルーシュの世界観について
河口P曰く、「コードギアスは、主人公は、少年少女。しかも、よくない境遇の中にいる。それも親時代のツケでそうなっている。それに反逆していくという構造になっている。若者の心理を反映したけど、当時、自分の心理とはこういうものだった。それが、コードギアスのキモ」

↑この話を聞いて納得!!!!コードギアスの神髄、キモ!!この部分、聞けてほんとよかったです!!

●(師匠の師匠である)大先輩の高橋監督の演出を取得したいと谷口監督が言われていた、と高橋監督にいう河口P。
高橋監督が「僕、とくに何も…にょろにょろとスタジオを出て…」という言葉に「その、にょろにょろとスタジオを出て作りたい、と言われてました(笑)」と。
ちなみに高橋監督は、今度、秋放送予定のヤングブラックジャックのシナリオ構成とスーパーバイザーをされるらしいです。

 
ここから、質疑応答です。
挙手して当たった方の質問に答えてくださいました!
これが、会場内大爆笑のとっても楽しい貴重な時間でした!!

◆なぜクランプさんにキャラクターデザインを?
河口P曰く、女の人に嫌われない絵で探していたところ、赤坂の本屋さんでクランプさんの絵を見て、「いい!!」と思ったそう。はじめ、スタッフのみんなに断られると思ってたけど、みんなも「いい!!」ということに。
だけど、クランプさんの作品は知っていたけど、ツテはなかった。3か月くらい放置してたけど、手紙で依頼することができた。
→タイバニをやっている尾崎プロデューサーの元に、ホームページを作ってくれている人がたまたま来ていて。その人がたまたまクランプさんのホームページもやっていて。その人が、お手紙ならクランプさんに渡せますよ、と言ってくれたので、ダメもとで手紙で依頼。クランプさんもお手紙で依頼が来たのは、初めてです、と驚かれていた。
普通、漫画家さんの原作をアニメにすることはあっても、アニメのキャラクターデザインをお願いすることは(当時)なかったので、この例はイレギュラー。
湯川P曰く、「(キャラクターデザインする人を探して、依頼までしてくれるという)ここまでやってくれるプロデューサーは、あまりいないです」
河口Pを褒める湯川P。

↑コードギアスは、こういった反射神経的なやり方で上手くやってきたそうですが、ほんとギアスっていろんな運や縁でできてるんだな~って思いました!

◆アキトくんが、18歳になることはありますか?
物語の結末に結びつきそうな微妙な質問にプロデューサー陣、「う~~ん…」と一瞬かたまる。
「そこまでは…描かないかな~?」「第5章を観てください」とのこと。
質問者が「アキトくんと結婚したいんです!!だから18歳になってもらわないと…」
「やめておいたほうがいいよー!!」「もっといい他の人と結婚した方がいいよー!!」
突然、河口P、湯川Pそろって、激しく止めにかかるかかる!!(笑)
いろいろ受け入れます、という質問者さんに「あいつ家庭顧みないし、親戚付き合いとかたいへんだよ~!!」と、とことん止めにかかる河口P(笑)
親戚って、シンお兄様のことですよね??(笑)

◆声優がガンダムとかぶっているのは、偶然ですか?
偶然です、とのこと。オーディションで決めているので、人気、実力の声優さんもくる。だから、そういう人は、選ばれる可能性は高い。
主人公は、避けるようにしているけど、サブキャラクターは重なっている可能性はある。
「ガンダムにも出てた子安さんの人…」とか質問者さん言われていたけど、キャラ名で呼ばれない子安さん(笑)ファルネーゼさんですよね。
河口P曰く、「子安さんは、いい演技するんだよ~~!!幅があるから!!」とべた褒め。
あと、質問者さんからクラウス役の藤原さんのお名前も出て、藤原さんのことも褒めてらっしゃいました。
やっぱり力量を求められると声優さんは絞られてしまうとのことでした。

◆亡国のアキトの第5章は1時間ではなくて、前・中・後編とかあるのでしょうか?
「やめて~~~~~~~!!!」「そんなことになったら、首とぶからーーー!!!!」河口P、湯川P揃って、まさかの絶叫!!!!(笑)
これ友だちがした質問です。P嬢、ナイス!!!!(笑)
最終章は、1時間で収まるそうです。
「来年、ルルーシュ10周年ですが、反逆のルルーシュで何か考えてくださっているのでしょうか?」
河口P弱々しく「予算使いすぎて、アキトで手いっぱいで…考えられない…」「休ませて~~…今は言えることがない」とのことでした。
うぅ、そうですよね、ですよね~~。アキトが大変なのがほんとよくわかる!!
劇場版ルルーシュ…アキトの制作がずれ込んだから、あるとしたら当分(かなり!?)先のことになりそうですよね…。
でもでも!「劇場版ルルーシュやります!」って河口Pが、数年前に宣言されたこと私、忘れてないから!いつまでも待ってますー!!よろしく願いします!!!

◆スザクとジュリアスはどうして同じ独房にいるのですか?
河口P「あいつの世話は、こいつだろう。っていうのがシンにも伝わったのでは(笑)」←公式様の介護プレイ発言!?(笑)
湯川P「嫌がらせかな?この時、スザクはルルーシュを憎んでいて許せてないんだよね。いじめみたいな」
河口P「ここで殺してもいいやと思ったのでは?」

↑ここのニュアンス!!どう受け取ったら!?!!??
ここの発言、プロデューサーお二人とも、めちゃくちゃ憶測って感じで微妙なんですが。
スザクは、シンから嫌がらせみたいないじめを受けていたというニュアンスはわかった!(それはそれでシンお兄様、スザクのこと気に入ったそぶりを見せつつ、意地悪な人や~)
「ここで殺しても…」というのは、友達とも語り合ったのですが、「スザクがジュリアスを殺してもいいや」ってシンが思った、ってことで合ってます??

◆ランスロットの名前について。
「名前は、全部、大河内さんが考えたから、大河内さんに聞かなきゃわからないな~」河口P。
(↑これ私、初め谷口監督と聞き間違ってたけど、友達が「大河内さん」と言ってたので、大河内さんのはず)
スザクは主人を次々変えていったから裏切り者の意味でもランスロットの名前は意識されていたのか?の質問には、「それもあるかもしれない」
「でも、カッコいいから付けたのもあるんじゃないかな」

◆亡国のアキトにジュリアスは、最初から出る予定でびっくりさそうとしていたのか?
河口P曰く、予定はしていたんだけど、第1章からルルーシュを出してしまうと、それはルルーシュの作品になってしまうので避けた。だから2章から。
点であるルルーシュをアキトという線に繋げてほしいと谷口監督に言われた。
湯川P「宣伝では、徹底的に隠しました!!」
河口P「トークショウの時にルルーシュは出ますか?という質問に出ませんと言った。名前が違うから」
湯川P「あれはジュリアスでルルーシュじゃないから!」←確かにその通り!(笑)
河口P「でも、うそつきって言われちゃった…」

◆裏ネットギアスは復活しませんか?第5章のDVDに収録してほしい。
裏ネットギアスとは、スタッフが会議室でやっていたネットのラジオ。
消す予定だったはずが今では、ネットで聞けるようになってしまっているそうで。
収録予定は、なしとのこと。
亡国メンバーで呼ぶとした場合、松風さん呼ぶ?みたいな河口Pの言葉に「や~め~てーーー!!」と何故か拒絶する湯川P(笑)
松風さん、合わせてくれるし、いい人だけど(というフォローが入る)、ハイテンション過ぎて、ローテンションの二人のプロデューサーには大変らしいです!?
今は、アキトが大変なので、スタッフラジオの予定はないそうで残念。
あれは恥なので…と苦笑いの河口P。


最後に…。
河口P「第4章でキャラのキモが見られるようになった。監督がみんな喜んでもらえるラストにしたいと言われているので。期待していてください」
湯川P「スタッフみんなでがんばっています。第5章も観に行ってください。作ってよかったねと思えるように皆さんも協力してください」

ここで、二人のプロデューサーがご退場。

そのあと高橋監督「コードギアスを作っているとき湯川さんに会ったら、今度の作品、自信あります!!当たる要素を全部入れて、自分のやりたいことをやっているんです、と言われた。そんな自信作なんだと思ったら、見事に当たった。原作ありの作品が多い中、サンライズは、オリジナル作品に力を入れている。オリジナルを大事にしている。だからどのチームがあたってもうれしい!一つ当たると、自分のチームの作品が作れる。みんなそう思ってやっています」

↑みんなで苦労して最高のものを作って夢を実現したという、いいお話でした!!

最後は、第4章の予告PVで締めくくられました。


1時間だから、あっという間でしたが、とってもとっても濃いお話が聞けた貴重なイベントでしたーーー!!!
スタッフサイドからの裏話を聞けると、本当に苦労もたくさんあっただろうけど、愛が溢れて大切に作られているんだってことが伝わってきて、作品を愛するファンとして、とっても幸せな気持ちになりました!!!

台風が過ぎた直後の大阪にやって来てくださった河口P、湯川Pほんとうにありがとうございました!!!
関西でこのようなイベントを開催してもらえて夢のようでした。
素敵なイベントを企画開催してくださった大阪芸大のスタッフの皆様、高橋監督、司会の方、ありがとうございました!!!


阿倍野ハルカスの展示についてはまた改めたいと思います。

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寝ても覚めてもルルたん!!メロメロ。ルルたんを幸せにできるのはスザクさんだけです!!
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