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ルルたん、スザルルが大好きすぎて作ってしまったノート。Knight Cageの活動とか思ったこととか・・・。ただいまホームページが消えてしまったので、ブログのみの縮小運営になっています。
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パート3って。
自分でも、どうなのよ?って思いますが、もうなんか書かずにはいられないくらい、もだもだしている日々を過ごしています。
これ、一般上映が始まって、もう一度観たら収まるのかなあ…?

こう、観てから日にちが経ってくると、観た時の印象から特にインパクトのあったシーンからいろいろ思考してしまうパターンに入っちゃっています。

先行上映を見た日は、たまたま普段からよく見ている星占いの自分の星座(ふたご座)の運勢が、「人生観や価値観など、今まで信じ込んでいたことが新たな方向から見ることができるようになる」というようなことが書かれていて、「へ~、今日のアキト3章観たら、スザルル観でも変わるのかな?」と、ものすごく軽~い気持ちで思っていたのですが、今から思えば…なんか少しだけ見方が変わったというか、新しいスザルルの可能性を発見したかのような気分になってきました。

ということで、今回は、自分メモ的なノリで、勝手な妄想を書いておきます。

二人のエロいこと(笑)に迫っているので、隠しページ。
右下の「つづきはこちら」をクリックしてください。




自分でも、ほんとクドイというか、どんだけインパクトが強烈だったんだよ!!!って思うのですが、やっぱり、ジュリアス様の「スザク、水を―…お願いだ」が、いまだに頭の中ぐるぐるしてしまっている状態です/////

ジュリアス様の涙…やっぱりすごいわ。
強烈的な破壊力だわ…。

あのシーン、夢じゃないよね!?って何度も思ってしまう...。
世の中に、こんなにもエロスなシーンって、そうそうないよ!!
まさか公式様で、そんなスザジュリ(スザルル)エロスが観られるなんて、奇跡ですか!?って、思ってます。

映画の中では、ジュリアス様がいったいどんな状態で、あそこまで水を欲しているのかわからないのですが…水を涙流すほど欲しがるって、ほんと、一体どんな状態よー!?

普通、熱中症か何かで水欲しい時って、弱り過ぎてあそこまで涙流さなくない?
涙流すとか、生命の危機で死ぬ寸前の勢いじゃない?(それほど、つらい状態だったのか!?いや、気絶してるもんね…)
それとも、水をくれるスザクが目の前にいるのに、意地悪されてるから泣いちゃったの?(弱いジュリアス様かわいい//////)

生命機能的にや生理的に水を欲しがっているにしても、もしかして薬漬け(?)にされていて異様に水を欲しがっているにしても、あのシーンと、シンに暴かれるスザクの生死観をぐるぐる考えることによって、スザルルにちょっと新たな可能性を見出してしまいました。


ざっと箇条書き。
1◆なぜ、ジュリアスの水くれシーンに、恐ろしいエロスを感じるのか!?
2◆もしかしたら、スザクの賢者タイムは長いかもしれない!?
      もしくは、精神的な部分でセックスは嫌いかもしれない!?

3◆セックスするとしたら、スザクは破壊的なセックスを望みがちで、した後、後悔するタイプかもしれない!?
4◆スザクよりルルーシュの方が恐ろしくセックスにのめり込むタイプかもしれない!?

そんなことをぼんやり思いついたので、書いてみます。


1◆なぜ、ジュリアスの水くれシーンに、恐ろしいエロスを感じるのか!?
どうして自分がここまで、あのジュリアス様の涙で懇願シーンに、恐ろしいくらいのエロスを感じるのか、考えてみました。

先ほどの「水くれ」シーンについてで少し触れたけど、
水を欲しがると言うのは、生理的な欲求なわけで、それが満たされない状態および、目の前に与えてくれる人がいる状態で涙を流すくらい懇願する(できる)というのは、状況を置き換えて別の生理的欲求(生物の三大欲求)で考えると、性欲にもあてはまるんじゃないか!?ってことなんです。

スザルル的に考えると、
もし、ルルーシュが性欲の生理的欲求を満たしてもらえないという、スザクにいじわるされた状況に置かれた場合、限界時点で、きっとルルーシュは、スザクに涙を流して「イかせて欲しい」と懇願する可能性が十分あるのでは…!?

ポイントは、限界時点ってことで。
普段、プライドと羞恥心が強すぎるルルーシュは、限界まで懇願するなんてありえないはず。
だからこそ、そのエベレストよりも高いプライドと羞恥心をかなぐり捨てて懇願し、受け入れようとする限界時点のルルーシュは、私にとったら、ドリームか!?と思うくらい恐ろしいエロスなのです!!!
そして、そういう恥も外聞もなく、プライドがずたずたに壊されるくらい自分の生理的欲求を満たしたいと素直になる瞬間のルルーシュって、最高にかわいい!!!!
このパターンのルルーシュが私の中でかなり好き!!

そう思いながら観ると、やっぱり、あの涙を流して懇願、水くれシーンは、とんでもないエロスなシーンになるのです!!!!!!
だから、このシーンに私、異常に反応してしまうし、しつこいくらい萌えてしまう。

まさか、同人誌で夢見てた(笑)シーンが、公式様によって可能性として「あり得る」描写がされてしまうと…
うぅ、たまらないですね//////


2◆もしかしたら、スザクの賢者タイムは長いかもしれない!?
   もしくは、精神的な部分でセックスは嫌いかもしれない!?

いろんなところで言われているけど、精神的にスザクって死にたがり屋。だけど、潜在的には、ほんとうは生きたい欲求が強くて、足掻いている。

人は、自分の死に陶酔し憧れているときは、思考は性的な方向にはなかなか向かないと思っています。性的なことは、生の(生きたい)願望と強く結びついていると思うから。

そういう意味では、軍の仕事に就いて常に自分の死を目前にして冷静になっている状態のスザクは、常に賢者タイムのはず。
自分の死について考え、ナーバスになっている時間が長いのと同時に賢者タイムも長くなる。

そして、セックスという行為は、強烈な快楽があればあるほど、生への執着に結びついてしまう。単純に生物なら当然の欲求であり願望であるから。
だから、セックスするたびに死にたいはずの自分が、生に激しく執着している事実を見せつけられて、自己嫌悪してしまうのでは!?
そういった意味で、スザクは精神的にセックスは、嫌いかも…!?と妄想してしまいました。


3◆セックスするとしたら、スザクは破壊的なセックスを望みがちで、した後、後悔するタイプかもしれない!?
とはいえ、生に執着する自分が嫌だから、精神的にセックスが嫌いと思っていたとしても、軍でぎりぎりの戦いを強いられて、人の死を目前で見たり殺したりしてしまうと、潜在的な生への執着が高ぶるのと同時に、自分を殺してでも一度、リセットしないと精神的に保てない状態になってしまうのではないか?とも思ってしまいます。

バタイユ的な考えからすると、性行為でのオーガズムは死の疑似体験で「小さな死」である。
昼間の戦いで感じた、強烈な生と死への執着の興奮を抑えるために、夜は破壊的なセックス(激しい「小さな死」)を求めてしまう、ということは十分あり得る。
死に直面するような激しい戦いをした後ほど、その延長線としてなのか?自分自身を破壊したい願望なのか?激しいセックスをしてしまうだろうな、と妄想。

そして、「小さな死」の後は、先ほど書いた通り、生への執着を強く感じて、後悔するのかもしれない。

ここでポイントなのは、一生、セックスした後、後悔し続けるのかというとそういうわけではないかも?と思っていて。
心から愛する人ができたり、死よりも生への執着の方が強くなったときは、考えは変わるんじゃないかなって。
セックスの相手がどうでもいい人だったりしたら、激しく後悔したり、ただの処理だから程度に思っていたりで冷めてそう。(妄想)

そういう意味では、スザルル的な考えからすると、
無印期の「ルルーシュを守りたいんだ」と思っていたころのスザクは、自分が生きて守りたい欲が強かったはずだから、ルルーシュと関係を持っていたとしても、行為のあと後悔してなさそうなイメージ。賢者タイムになったら、急に落ち込んでそうだけど。(とてもめんどくさい)
あと、「枢木スザク」の表面的な死を約束してくれたゼロレクイエムまでの、ルルーシュ皇帝と過ごした期間も、割と穏やかなものだったんじゃないかなと。

問題は、スザジュリ期間とギアミュ期間とR2前半期間だね。
これらの期間のスザクの心情を考えると、怖いものがある。
日本を手に入れたい、ユフィの夢を叶えたいと思いつつも、死に魅せられているような。なのに今までよりも激しく生に執着している。「自分がゼロを殺す」と決めていることからも、生に激しく執着しているんだとわかる。
このころのスザクは、きっと破壊的なセックスをしては、ひどく落ち込んだり後悔していたんじゃないかなと勝手に妄想。


4◆スザクよりルルーシュの方が恐ろしくセックスにのめり込むタイプかもしれない!?

単純に、ルルーシュの方がスザクよりもはるかに生に対する執着が強いというのと、頭がいい(大脳の発達が良い)からです。
研究データでは、大脳の発達が良い人ほど、性的な感度も感受性も強くなる傾向にあるそうで。
ということで潜在的には、ルルーシュはものすごいセックスを楽しめる才能があるはず!(笑)

ただ頭が良過ぎる人っていうのは、頭が良過ぎるだけに理性的で、セックスする意味や正当な理由が見つかるまでに、時間がかかる傾向にある気がします。
単純な話「ただの快楽(動物的な理由)のためにそういうことをする」というのが理解できない。
同様に、こういうタイプの人ってセルフプレイに関しても同じことを思ってしまって、いろいろ考えているうちに賢者タイムになってしまうっていう。
私の友人(男性)で、本当にそういう人がいるので妙に納得できる。

なので、理性を保ったままでも何か理由が見つかったり、複雑に考えなくてもいいんだとか自分の中で何かスイッチが切り変わってしまった時が一番怖い(笑)
タガが外れると、けっこうのめり込むタイプなんだと思います。

スザルル的に考えると、
初めはスザクの処理を手伝うことだったり、成り行きでそういう関係になってしまったとして、ルルーシュは、セックス自体に意味はないと思いつつ、身体だけでもつながっていることに安心していたり、自分のことを好きでいてくれたらうれしいとか、愛されていることを望むようになってたらいいな。(願望)

スザジュリ期間やR2期間に激しい破壊的なセックスをされたとしても、どこかで愛されているかもしれないとルルーシュが錯覚してしまったりするスザルルも大好きです!!


第3章をみて、こんな二人のことをもやもやと考えてしまいました。ものすごい脱線(笑)
そういう、スザルルのエロスな部分を垣間見ることができた第3章、ほんとすごい映画だと思う…。
けっして、私の脳内がヤラれているから、こんな妄想してしまうんじゃないはず。ほんとエロスだだ漏れのスザジュリでした!!



あ、
アキト第3章の話に戻るけど。
思い出して気になったのが、ジュリアスとシンがチェスしているときに、テーブルの上にあった飲み物。
あれって、きっとワインかリキュール(アルコール)だよね?
まさか、皇帝陛下の寵愛を受けた軍師と名乗る人相手に、シンがジュースを出してくるとは思えない(笑)

日本では、お酒は20歳過ぎてからって法律になっていますが、ヨーロッパあたりの海外では、アルコールは16歳~18歳からですもんね。おそらくユーロ・ブリタニアあたりの土地でもそうなんじゃないかな?と。
だから、ジュリアスのグラスには、赤ワインが注がれていても不思議じゃない。

とはいえ、シンの方のグラスは確か半分くらい飲み物が減ってたように思うけど、ジュリアスの方は、口を付けていない(もしくは少ししか飲んでない?)感じでしたよね。

今から思えば、シンのスザクに対する大胆な推理というか発言は、アルコールの力がちょっと入ってたんじゃない!?(笑)とも思えてしまう。
アルコールって、少し飲むと思考が大胆になりますから。

反対に、チェスに集中したかったり、シンの動向を冷静に見たかったジュリアスは、アルコールは飲まない方がいいので、飲まなかったのかな?とも思えてきます。
アルコールを飲むと集中力なくなって冷静な思考は鈍るもんね。

赤ワイン(アルコール)をたしなむルルーシュって、かっこいいなぁ//////
ブリタニアで育っていた皇子ルルーシュだったら、そういうシーンは、日常であったのかもしれないですよね。


やっぱり、アキトの第3章は、いろいろキャラクターやスザルルの可能性を広げてくれた、素晴らしい映画だと思います!!!

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寝ても覚めてもルルたん!!メロメロ。ルルたんを幸せにできるのはスザクさんだけです!!
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