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ルルたん、スザルルが大好きすぎて作ってしまったノート。Knight Cageの活動とか思ったこととか・・・。ただいまホームページが消えてしまったので、ブログのみの縮小運営になっています。
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一身上の都合で、行くか行かないか散々寸前まで悩んでいたインテですが・・・
なんとか無事に参加することができました。

参加してよかった…!!
当日、会場でお会いできた方には、ほんと感謝しています!!
改めて、ご心配してくださったりお声かけてくださった方は、本当にありがとうございました!!

当日は、ほぼ線しか入ってないような白いコピー本でしたが、無配本を持って行けてよかったです。
前日まで「ゴルゴ13」のDVDを20話まで流しながら、ひたすら描いていました。
なんでゴルゴ!?って思われました?
心を無にしようと思い、ギアス無印1話目のDVDを流しだしたのですが、やっぱりルルーシュの可愛らしさカッコよさに心が動揺してしまって!ペンが止まりまくりで。
無心になれてペン入れが進むのが、何故かゴルゴ13でした。
うん、ペン入れにゴルゴ13、いいよ!
あ、たぶん一度見て内容を知っているから流せるのであって、初見の方はダメかもしれません。
ほんと素晴らしい謎解きサスペンスなので、初見だったら画面から目が離せないと思います。
あ…ゴルゴの話は置いておいて。

無配本ですが、あんまりたくさん刷れなかったので、早々に全部なくなってしまって、みなさんのお手に渡らなくてすみませんでした。
尊敬する漫画描きさん方に「なくなって残念~」と言っていただけたときは、「未完成品を見ていただくなんて申し訳ないです!」などといってしまいましたが、「線画のコピー本を見たかった」と言われて、あぁ、そうか!って思いました。
確かに、絵描く方の線画だけというのは、私も見てみたい。
ということで、そうおっしゃってくださった方にも見ていただけるように、次、無配コピー本を作るようなことがあったら、もう少し多めに作ろうと思いました。(というか、まずはちゃんとオフで本を作るべきですよね…)


↑こーいうシーンをコピーしているときに限って、背後からご親切にコンビニ店員さんにコピー機の調子や刷り具合を聞かれる…めちゃくちゃびっくりしたし、焦った!
…私、よっぽど不審者に思われたんですね?きっと…

無配本の方ですが、トーンを入れて完成したら、またpixivにUPします。(線画の方もおまけで載せようと思います)


当日は、「Pisosophy。」のぴそ嬢が売り子に入ってくれたので、たくさんスザルル話をさせていただいたり、スケブを描かせていただいたり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
ぴそ嬢ありがとうーーー!!(当日の、彼女の無配のルルーシュおもらし本、最高にラブな素敵なお話でした!!!)
やっぱりイベントっていいよね!!

そして、オフの新刊もないのに、いろいろ差し入れのお気遣いをしてくださった方もありがとうございました!!

大好きな甘いものいっぱい!!(すでにいただいて載せられなかったものも何個かあるのですが)
いただいたお菓子は、原稿のお供に大切に毎日いただいています。
飾り物は、さっそく飾らせていただいています。

ほんとイベント行って、いろんな方に応援してもらったり慰めてもらったりで…
とってもうれしかったです。
みなさんからたくさんパワーをもらいました。

今度は、ちゃんとお返しができるようにしたいなって思いました。
次、イベント参加したときは、スザルルの萌えをいろいろとお届けできるようにしたいです。
その時は、どうぞよろしくお願いします。


次のイベント参加、まだ決めてないんだけど…
うーん、8月のインテとか9月のオンリーには出たいなあ。






ここからは、少しプライベートな話題になります。
前回も読んでいただいた方は、「つづきはこちら」を開いてください。



親族が倒れた件で、ご心配してくださった方、お声かけてくださった方に改めてお礼申し上げます。

インテの二日後、訃報が入り慌てて飛行機に乗り、その後、親族が集まって無事にお葬式も済みました。
亡くなったのは私の義父なのですが、生きていた時よりも綺麗な穏やかな顔をしていて、いろいろあったけど、義父の望む通りにいろいろ出来た事や、好きだった土地で葬儀も終えることができたから良かったんだと思いました。

数年前にお父様を亡くされたというTwitterのフォロワーさんが、「あの時はみんなに助けられた」と言われていた言葉が印象的で。
私自身もフォロワーのみなさんにお声かけてもらったりお気遣いいただいたり、Twitterを覗いて平常運転のみんなのつぶやきを見ているだけでホッとしたりして、ほんとにほんとに助けられたって思いました。


いろいろあって、葬儀の時は涙が出なかったのですが(むしろ一族みんなで、春のようなあたたかく柔らかい日差しの中、海の見える綺麗な斎場で、笑顔で送り出せたくらいだったのですが)、あとから時間が経つと、じわじわと胸に迫るような気持ちと、ぽこっと穴が空いたような気持ちに気づくんですね。

今回、なかなか経験できないことを経験したり、考えたことなかったことや気づいたこととかがあって。
永遠に答えの出ないテーマだと思いつつも、人の生き死にや幸せの部分で、ぼんやりと思ったこともあったりで。

なんとなく、ゼロレクイエムの前のルルーシュの気持ちやスザクの気持ちが垣間見えたような気持ちになったり。

いつかそんな自分の感じたリアルな気持ちを盛り込んだお話を描きたいなとも思いました。


失っただけじゃなくて、今まで気づかなかった多くのものを今まで以上に感じられるようになれことは自分でも驚いていたりします。

そんなことに気づかせてくれた、みなさんや義父に感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにほんとにありがとうございました。

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寝ても覚めてもルルたん!!メロメロ。ルルたんを幸せにできるのはスザクさんだけです!!
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