ブログ、放置ですみません!
その間に、訪れてくださった方、ありがとうございます!!
もうすぐ、待ちに待った『復活のルルーシュ』の公開が近づいてきて、落ち着かない日々を過ごしています。
そんな中、亡国のアキトのブルーレイBOXが発売されました。
その記念で、約3年前(!)に新宿であったスタッフトークショウの様子を載せておきますね。
当時、途中まで書いていたのですが、UPするのを忘れていました…。
↓
2016年の2月19日(土)、バルト9であった、アキト最終章のスタッフトークショウに行ってきました!
5日間連続であったうちの最終日にあたる今日の部は、生コメンタリー!
映画を観ながら、制作スタッフのリアルな話が聴けるという貴重な回でした。
地方民の私にとって、5日間連続の参戦は非常に厳しかったのですが、今日だけは絶対行きたい!!と思い、座席は、はりきって2列目を取りました!
そして、偶然にもお隣は、ツイッターで相互フォローしている、よく知っている方でした。
さっそく、ギアス公式Twitterでもおなじみ司会のコウジロウさんに紹介されて、登場したのが、キャラクターデザインの木村貴宏さん、総作画監督の島村秀一さん、監督の赤根和樹さん!!!
この中で、木村貴宏さんは、初めて生で拝見!
神と崇めている大好きなキャラクターデザイナー様です!!
木村さんの描かれるルルーシュとスザクが、ほんとうに本当に大好きです!!(なので、木村さんのことは、尊敬と敬愛を込めて私は、キムタカ様と、よくお呼びしています)
正直なところ、木村さんの生トークなんて、この先いつあるかわからない、あっても劇場版の『反逆のルルーシュ』が上映された時になるかも!? だとしたら、数年後!?と思ったので、強行スケジュールで、東京までやってきました。
今回は、完全に木村さん目的でした(笑)
そして、生の神は、神々しかった!!!
木村さんは、さっぱりとした短髪でダンディーなおじさま!!
なんか前にお写真でお姿を拝見した時は、髪の毛が長めだったので、えらくイメージが変わっていた印象でした。
そのことを、あとで友人に伝えたら、「やっと、散髪に行くことができて、すっきりしたんちゃう!?」って言われて(笑) ものすごく納得してしまいました!←これが真実かどうかは、わからない(笑)でも、それが本当なら、ほんとアキト最終章まで、お疲れさまでした!!
そして、この日の木村さん、島村さん、赤根監督の3人は、何とお揃いブルーのアキトのTシャツやパーカーで登場!!
わー!みんなワイヴァン隊だよー!
「その恰好どうされたんですか?」というコウジロウさん。
いつも通り、みんな普通の恰好で来られていたそうなのですが、木村さん曰く、「さっきお着替えさせられた(笑)」との事でした。
そして、監督と島村さんは、なんだか余裕な感じで、いつもこれ着ているので、という発言!
おぉお、ほんとうですか!?(笑)
でも、お揃いって、イイ!
見た目からして、団結力上がって、拝見しているこちらのテンションが上がりました!
3人は、司会のコウジロウさんに促されて、座席へ…。
え?座席って…!? 舞台に座席はないよ??
えぇー!!!??
何と3人は、客席の最前列へ。
実は、客席の最前列全部が、入場した時から誰も座ってなかったんですよ。
私が、チケットをネットで購入した時も、一番に乗り込んだ!と思っていたのに、最前列がすでに×印が付いて埋まっていて、「もう売り切れたの!?早いよー!!」って焦っていたのです。
なので、しかたなく私は、2列目の座席を購入したのですが、まさかそれが!!
最前列は、スタッフ3名が座るためだったとは思ってもいませんでした。
そんなわけで、自分の目の前の席に、座席を一つ飛ばしで、左から木村さん、島村さん、赤根監督…と座られました。
赤根監督なんて、自分の斜め前の座席だよ!!!
頭が目の前だよ!!!
この時点で、あまりの近い距離感に、すでに頭の中がぱぁん!
ということで映画が始まったのですが。
司会進行のコウジロウさんの投げかける質問に、主に赤根監督が解説を入れながら、語りまくる!(木村さんと島村さんは、監督ほど、あまりお話はされませんでした…)という感じでした。
私自身、頭ぱあん!の上に、暗闇でメモを取ることに慣れていなくて、ノート21ページに渡ってメモを書いたものの、後で見てみると、読解不能なところが何か所か…。
なので、聞き違いなど多分にある上、自分的解釈や主観も入り、おまけに腐女子発言もあると思います。その点、どうぞご了承くださいませ。
では、ざざっと要点的に書いてみようと思います!
…要点と言いつつ、ものすごく長いです。なので、隠しページにしておきますね。
右下の「つづきはこちら」をクリックしてください。
↑Twitterをフォローしてくださっている方は、こちらの様子はすでにご覧いただいていると思います。
インテの方も、スペースを訪ねてくださった方には、本当に本当にありがとうございました!!
こちらについては、また改めたいと思います。
とりあえず、アキト第5章というか、最終章!!!
第1章から4年…アキトの話が公式様から出だして早7年…。
長かったような短かったような。
それがついに完結!!
コードギアスを愛するファンとして、さみしいけど、これほどうれしいことはありません!!
みんな待ち望んでたことだもん。制作者様側もファンも。
大阪なんばの上映が、9:10からと早い時間からの上映だったので、1分1秒でも早く見たかったので、朝5:30に起きて準備して初日の昨日、行って来ました!!
とりあえず、映画館オープン前から並んで、物販列13番目。
ということで、欲しかったグッズやパンフレットは、ばっちり手に入れてきました。
ジュリアスの眼帯が、私のすぐ後の方の人で完売。
早いよ、完売!!
東京の方も10分程で完売だったそうですが。
大阪なんば、20~25個くらいしかなかったんじゃないかな??
いやあ、Twitterとかでも、あれどうやって使うの!?って感じだったのにもかかわらず、やっぱりみんな眼帯買うんだよね! そういう私も買っちゃったわけで(笑)
リボンの紫色が思った以上に綺麗な色で、気に入っています。
あ、ちなみにジュリアス様の眼帯の使い道、ざっと考えたので書いておきます。
(ものすごく間違った使い方の例)
①ウエストベルト(ミニエプロンかストール感覚でスカートやワンピースのアクセントに)
②斜め掛けしてみる。ミニポーチに改造できるなら、それもかわいい。
③ジュリアス様のイラスト入り台紙と共に壁に飾る。
④お風呂場あたりに置いておく。(セブン様のマントっぽい生地と一緒に置いておくと、個人的に激しく萌え)
⑤いたるところに置いて、ジュリアス様の存在を意識してみる。
⑥ペンダント代わりに首に巻きつける。
⑦普通になりきりアイテムとして、眼帯として使う。
⑧アイマスクとして使用。(生地部分が小さいので微妙に光が入ってくる)
⑨カバンに巻きつけてみる。
ということで、⑨のカバンのアクセサリーとして、使ってみました↓
どう?(笑)
けっこう友達には好評で盛り上がったよ。
ではでは、アキト最終章の感想やら考察など、書いてみたいと思います。
ネタバレを多く含むので、隠しページにしますね。
右下の「つづきはこちら」をクリックしてください。
(ケータイの方は、そのまま文章が表示されているようなので、要注意!)
あっという間に12月で、ギアスのオンリーやルル誕、一番くじまで終わってしまいました。
あ、前回のブログでちょっと触れた、阿倍野ハルカスで開催されていた「ギアスにまつわる限定展示」については、図解でご説明をしようと思っていたところ、ご一緒してくれた友人が詳しくブログで書いてくれているので、そちらをご覧いただけると幸いです。
ちょなこさまのサイト「炭酸colour」 こちらのday(日記)の2015年7月ところで、ぜひご覧になってくださいませ!
9月のギアスオンリーでは、うちのサークルにお立ち寄りくださった方は本当にありがとうございました!
当日は、新刊「Monochrome Logic モノムローム・ロジック」を小説本にもかかわらず、お手に取ってくださった方も本当にありがとうございます。
人生初の小説本だったので、いつもうちの漫画本を読んでくださっている方はお手に取っていただけにくいだろうなとも思ったのですが、すべて頒布し終わってホッとしているところです。
ご感想もすぐ何人かの方にいただけて、とてもうれしかったです!
初めて小説本を作ってみて思ったのですが、漫画本と違って、ページ数の割にたくさんの内容が詰め込めるので、長編ものが描きやすいなという発見がありました。たぶん今回の小説本の内容を漫画にしたら、倍の100pは余裕で超えそう。三倍くらいのページ数になったりして!?
あと、漫画では何気なく(自分では無意識で)絵に表現出来る部分が、文章だと丁寧にみっちり書かないと伝わらないんだ!という発見もあったりしました。漫画だと、一コマで表現できる場面が、文章だと数行にわたって書かないと伝わらないってこと。でも逆にいうと、文章だと確実に伝えられる部分が、漫画の一コマの絵だと見落とされる場合もあるってこと。
とても勉強になったこともあって、それらの発見は今後、漫画を描く上でも活かせるなと思いました!
お話によって、漫画ならではの楽しみ方と小説だからこそ楽しめるストーリーってあると思うのです。なので、また小説本にも挑戦してみたいなと思っています。
またどこかで見かけた際は、お手に取っていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。
あ、次回、イベントは、1月のインテックス大阪に参加します。
スペースは、6号館D む40b「Knight Cage」です。
遊びに行かれるご予定の方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
新刊とペーパーがある予定です。
それから、サークル「Pisosophy。」のぴそ嬢の既刊本も頒布する予定です。
ルル誕や一番くじについては、また次回書きたいと思います。